中山 阪神
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2017/09/17(日) 中山1R 2歳未勝利

4回中山4日目  ダ1200m 基準タイム:1:13.1 次走平均着順:7.69着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-1.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ニシノオリーブ 牝2 54.0 戸崎圭太 1:11.7 -0.2 2-2 37.9(4) 17.3 6 452(+2)±0 57.3
2着 2 ドリュウ 牡2 54.0 江田照男 1:11.9 0.2 10-9 37.1(2) 16.1 5 432(+10)+0.2 54.0
3着 6 ザイオン 牡2 54.0 石橋脩 1:12.0 0.3 16-15 36.4(1) 71.0 9 456(±0)+0.3 52.3
4着 10 トキノカサドール 牡2 54.0 平野優 1:12.5 0.8 3-3 38.4(6) 171.4 13 430(+2)+0.8 44.0
5着 7 ランドキングスター 牡2 54.0 柴田善臣 1:12.6 0.9 7-6 38.2(5) 162.3 12 490(-4)+0.9 42.3
6着 8 ゴウノモノ 牡2 51.0 横山武史 1:12.7 1.0 11-12 37.7(3) 131.8 10 464(+4)+1.0 34.7
7着 13 サンシャンペーン 牡2 54.0 松岡正海 1:12.9 1.2 3-3 38.8(8) 29.0 7 460(+8)+1.2 37.3
8着 5 ヴォルフスブルク 牡2 51.0 菊沢一樹 1:12.9 1.2 7-6 38.5(7) 6.4 3 438(+8)+1.2 31.3
9着 1 ソングオブファイア 牡2 54.0 三浦皇成 1:12.9 1.2 1-1 39.1(9) 1.9 1 470(±0)+1.2 37.3
10着 11 ブラウローゼット 牡2 54.0 宮崎北斗 1:13.5 1.8 6-8 39.3(11) 30.9 8 472(+8)+1.8 27.3
11着 12 ミヤビチーター 牡2 51.0 藤田菜七 1:14.0 2.3 3-3 40.0(15) 12.6 4 468(+8)+2.3 13.0
12着 14 グランエクシト 牡2 54.0 内田博幸 1:14.1 2.4 11-10 39.1(9) 4.6 2 468(+8)+2.4 17.3
13着 4 ブルベアアシタバ 牡2 54.0 丹内祐次 1:14.7 3.0 14-12 39.4(12) 152.2 11 448(+2)+3.0 7.3
14着 15 アンクルブレイク 牡2 54.0 丸田恭介 1:14.8 3.1 13-12 39.6(13) 216.3 15 458(-12)+3.1 5.7
15着 16 マロンスライム 牡2 54.0 岩部純二 1:15.2 3.5 14-15 39.9(14) 474.5 16 418(-10)+3.5 -1.0
16着 9 デルママンハッタン 牡2 54.0 横山和生 1:16.4 4.7 9-11 41.7(16) 195.2 14 452(+6)+4.7 -21.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス1秒2からマイナス1秒0への変動、月曜がマイナス1秒9からマイナス1秒6への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒6への変動、月曜がマイナス1秒1だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておく。まず1800mは3日目までは徐々に水準方向に近づいたが、4日目・5日目は雨の影響で脚抜きが良くなった。1200mも4日目・5日目は速い時計の出るコンディションになった。
 土曜は良馬場で前の週の日曜と劇的に変わった訳ではなかった。ただ、日曜・月曜は雨・風の影響を強く受けた。まず、日曜の1800mは6R以降で3鞍あった。既に前日から雨が降って、最初のレースである6R時点で脚抜きの良いコンディションになっていた。その後、水が浮いて8R・11Rの時は6Rの時と比べれば、若干掛かっていた。そのため水準方向へ動く変動となった。1200mは1R時でマイナス1秒4、芝の1200mと同じく前半が追い風の影響で、脚抜きが良い上にさらに時計が出やすくなった。ただ、こちらも後半水が浮いてきた点は同じで、終盤は高速化していない。昼過ぎに1200mのレースがあったなら、馬場差はマイナス方向に動いたかもしれないが、実際はなかったので、4R・12Rは同じ馬場差となった。
 月曜は日曜と比べれば、わかりやすい変動だった。朝が最も脚抜きの良いコンディションで、後半は乾いて行った。っと言っても数値が大きく動いた訳ではなくて、1800mは1日を通して高速馬場だった。一方1200mは8Rと10Rの2鞍だったので、この時間帯なら同じ数値でくくる事ができますし、マイナス1秒1という数値になった。こちらも速い時計の出るレベルだった。雨だけではなく、風の影響さらにその距離のレースが行われた時間帯も先週の数値決定の大きな要因になった。なお、日曜・月曜と馬場が渋った影響か、後方からの差し馬が不発に終わるケースが多かったが、それ以外はおおむね偏った傾向はなかった。脚質による有利・不利は小さいコンディションだった。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.612.412.613.31:12.5
当レース 11.810.811.212.112.513.31:11.7
前半600m:33.8後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝31,730円6人気枠連1-2940円4人気
複勝3
2
6
720円
660円
2,330円
5人気
4人気
9人気
ワイド2-3
3-6
2-6
2,090円
6,220円
5,580円
19人気
42人気
36人気
馬連2-38,440円21人気3連複2-3-676,480円114人気
馬単3-216,540円40人気3連単3-2-6400,690円592人気


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